であることが要求される。なお、第22号の輝度については特定の値は決められていない。参考として、同基準のシナリオを次に示す。 下表の試験シナリオに従って方位、速力等を入力し、各シナリオにおいて物標を捕捉追尾させる。 各シナリオ毎に、捕捉1分後及び3分後に物標のCPA、TCPA等を測定し、各測定結果が下のそれぞれの表に示してある値を超えないこと。ただし、以上は同試験基準の要約なので、詳しくは本協会発行の「船舶設備関係法令及び規則(レーダー等)」に掲載してある、同基準(全文)を参照されたい。 〔試験シナリオ〕
〔捕捉1分後の値〕
〔捕捉3分後の値〕
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